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2012年 秋の双六岳へ その4 双六小屋から新穂高温泉口へ

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いよいよ3日目、最終日です。。
前日も夕焼けが見れなかったので最終日のご来光にかけていたのですが、
早朝起きてみると相変わらず雲が多く、またもやご来光は望めそうにありません。
それでも早朝Nくんと双六岳に登ってみました。
そしてひろえさんは相変わらず布団の中です。。






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1. 相変わらず雲が多くガスも出ていて視界も悪かったのですが
日の出の時間を過ぎた辺りからガスが晴れてきました。。


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2. 奇麗なご来光は望めませんでしたが、広がる景色に思わず見とれる僕とNくん。


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3. 槍ヶ岳もくっきり姿を見せてくれました!かっこいい!!


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4. すると突然辺りが黄金色に包まれました。。


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5. なんてドラマチックな光景!


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6. ガスがなんともいい感じです。。


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7. ずっと眺めていたいけどそろそろ出発の時間。。下ではひろえさんがお腹をすかせて待っています。


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8. 刻々と変化する景色を眺めながら下山します。。


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9. しばらくして再び辺りは霧に包まれてしまいました。。


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10. 小屋に戻って朝食をとり出発です。
そうそう、今回お世話になった双六小屋のスタッフさん、
実は以前にことばのはおとに来ていただいたことがあり、
今回双六小屋で再会出来たのでありました。。
このたびはお世話になり、ありがとうございました!!


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11. 名残惜しいですが下山です。。
行きに見れなかった山々も今日はきれいに望む事ができました。。


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12. 滝雲がかかる槍ヶ岳。。


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13. こんな絶景を眺めながらの下山です。。


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14.槍ヶ岳に見守られながら紅葉の道を歩きます。。


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15. この日は穂高連峰もきれいに見えていました。。


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16. 稜線の遠く先に百名山の笠ヶ岳の姿が。。


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17. 素晴らしい稜線歩きでした。。


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18. 眼下に鏡平が見えてきました。。


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19. 余裕を見せるひろえさん。。


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20. 鏡平に着く頃には槍穂高連峰は再び雲の中に。
結局鏡平池に映る槍穂高は見れずじまい。でもまた次のお楽しみということで。。


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21. 鏡平からは紅葉の樹林帯を歩きます。。


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22. 色づく山肌。ナナカマドもきれいです。。


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23. そして無事下山。。
美しい紅葉をたっぷりと堪能し、とても充実した山旅になりました。。
双六方面は初めて来ましたがとっても素晴らしい所でした。。
また季節を変えて訪れたいなぁと思いました。。もちろんまた秋にも。。

さて晴れ晴れした気持ちで下山した僕たち。
駐車場に着くとやはりがらんとしていてなんと僕たちの車しか停まっていません。
おかしいなぁ?登山者は他にもたくさんいたのにみんなどこに停めてるんだろう…ちょっと嫌な予感がします。。
でもまぁ、駐車料金そんなに取られる事ないだろうと料金ゲートで駐車券を機械に挿入すると
信じられない金額が表示されました。。
その額なんと5,000円!!
ひえ〜〜〜やられた!!
見た事ない駐車料金の金額に呆然とする僕たち。。
山小屋で節約した苦労が水の泡です…。。
値段の書いていない駐車場はやはり停めるべきではありませんね…いい勉強になりました。。とほほ。。

帰ってから調べてみると(遅いって)
やはり登山する人は少し離れた無料駐車場に停めて登山しておられました。。
僕たちのようにずぼらをすると痛い目に会うという事を身をもって知りました。。
僕たちが停めた駐車場は日帰りの観光客向けの駐車場で6時間500円とのこと。
ここだけ見ると良心的なのですが上限がなく、こんな所に3日も停めていればそりゃこんな金額になる訳で…
ちりも積もれば…とはまさにこの事。。皆様もご注意を。。
そして事前のリサーチもしっかりと!(僕は完全にリサーチ不足でした…)
でもせめて駐車場の入り口に値段書いておいて欲しかったなぁ…。。

おしまい
by kotobanohaoto | 2012-11-30 21:34 |


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